そんなわけでアップしました。かねてから言ってた通りの代物です。
　お暇があれば、この芸風どうなの？とか突っ込んでくれると狂い悶えるんだと思います。喜びでな。

　疲れのせいか、マーラーの「巨人」が巨根に見えた。
　明らかに画数違うよね。

　バイト中、いらん子中隊読んでニヤニヤしてたらマスコミが来た。
　即営業用スマイル。

　原稿。
　とりあえず完成。今晩から明日の午前中にかけて一回校正、午後にプリントアウトしてもう一回校正してから、アップという予定。
　予定より早く終わりそうだったので途中、気晴らしに左上に表示される画像を加工したり、悠々してました。

「ワグナス！評議会は俺の原稿を一次選考落ちとしたぞ！」
「ほら見ろ！だからニッチだと言っただろう！」
「俺を責めることはできまい。だって人外娘とか可愛すぎるもん」
　ジャンルがニッチ過ぎたというよりは、たんに構成がヘタだったせいだと思う。

　週末は親が来襲したりクライシス。このクソ忙しい時期にね。３の倍数の月だけ忙しくなります。
　死ねる。
　
　しかし遅れを取り戻そうとするわけでもなく、今日も勤務中は優雅に読書タイム。
　スマガ。
　飲み会のときに、過去に書こうとした作品の話をしたら「それ、なんてスマガ？」と返されたことに端を欲して小説版だけでも読んでみることに。エロゲーとかやる習慣がなくなったんですよ、マジで。
　簡潔に感想言うと、スゲエ私好みだった。
　やばい。ＢＧＭ付きでやりたい。
　ホライゾンのトーリといい、無能のくせに惚れた女のためなら命も賭けられる主人公ってのは、なんでこうそそるのか。
　続刊がこれほど気になる作品もしばらくなかったなあ。とらドラの９巻以来か。あれ？割と最近じゃね？
　これを機に、オーケンも聴いてみようかしら。

imgで「オナニーしたら文章書くんじゃなくて、文章書いたらオナニーするって考えろ」って言ってた。
　こいつ……天才か。
　それはともかく今現在書いてるのがオナニーのような気がしてならない。かいていたのは文章じゃなくてマスでしたね、っていう話でした。
　そこそこペースはいいんだけど、むしろ不吉だ。前にも似たようにガリガリ勢いだけで書いてたら「下品すぎる」って評価もらったし、某出版社に。
　まあ下品だったよね。ほぼ２ページ丸々使って主人公がどのオナホールを買うか迷うシーンとか。

　サミット。参加者各位はお疲れ様でした。満足がいくものを得られたことを、私も主催者として嬉しく思います。
　会議の内容を文章にしたためておこうかと当初は思っていましたが、ノートが精神病患者の絵みたいになったので諦めました。どっちみちあの熱さを文章にして伝えるというのは今の私の腕じゃ無理だ。
　グダグダな進行で始まったサミットでしたが、このような楽しい時間を作り上げてくれた参加者各位にはもう一度深い感謝を。

　そのあとはＯＢの方々と合流して飲み会やったり、桃鉄やったり。実力が拮抗してるもんだから、１３年目くらいまでは気が抜けませんでした。それ以後は進行系カードの蓄えができたから「ゆっくりしていってね！」と言いながら駆け抜けてましたけど。
　とちさんにゼロカスのプラモデルを頂く。以前ぽろっと「作るならゼロカスですかねー、資料用に」と言っただけなのを覚えていただいて感激しました。ありがたく組ませてもらいます。
　資料として使えればいいんですけど、この先あの物語の続きを書く機会があるかどうか。

　今日も主な仕事は読書でした。あと散歩。
「秘書さんは明日一日、留守にする。俺は部屋に残る。つまり執筆する形になるな」
　受話器外したまま放置していい？

‐‐‐

　すっかり告知忘れてたけどサミットの日程を決めました。

『チュニジアサミット2008～全員ビョーキ！　ちゅうに☆まっしぐら～』
日時：11/15（土）14:00～
集合：会室
会場：学部棟の空き教室見つけてテキトーに
内容：この会談は、厨二病患者が考えた痛々しい設定を淡々と嘲笑い合うものです。過度な期待はしないでください
持ち物：ぼくのかんがえたさいきょーしゅじんこう、とくしゅのうりょく、してんのうetc……

　魚民の宴会場の方がいいかな、と思ったけどそれだと時間オーバーするかもしれないので、とりあえずこういうことにしました。口約束以外連絡がなかったのでどうなるか分かりませんが、私一人しか集まらなかったら一人でスタボン行く。バイト代でカキ食う。あと森伊蔵も飲む。

　お仕事。スーツって着てるだけで体力を消耗するんですけど呪いのアイテムかなんかか。
　普段なら絶対近づかないような職場にビクビクしながら行ったわけですが、予想以上のヌルさにビックリ。イスに座ってるだけというか、その状態のままネットをすることすら許されています。仕事がないときはね。年末はエクセルの打ち込みとかやらされるらしいけど。その他には電話を取るとか郵便局まで荷物を届けるとか切手を買ってくるとか、いわゆる雑用係です。
　午前中は社会科見学だった。職場散歩して部屋の位置とか見てきて、と言われて小一時間うろつく私。中学校の修学旅行を思い出した。そういや私、最高裁の傍聴席で爆睡したっけ、とか。
　そんなわけで仕事中ずっとwiki見てました。主にカクテルのページを。今からオリジナルの構想練るとか、来年も学校にいるつもりなのか私は。
　
　仕事が終わったあと鍋。早起きしたせいでCLANNADが終わるとほぼ同時に意識が途切れた。
　起きたら部屋の片づけが終わっていたので麻雀に興じました。珍しくプラスだったよ。異様に引きが良く、三暗刻とか二回も出た。
　安手で上がって五連荘とかやるものだから、終わるころにはもう１２時を過ぎていました。時間の経過につれてどんどん大脳新皮質が劣化していく私たち。いきなりキテレツ大百科のopを歌いだしたり。

　学祭関連諸々。遠方から来る先輩方に会うために顔を出したり、声優トークショーで大いに満足したり。
　トークショー詳細。入り口に近い位置に座っていたのでけっこう近い距離で新谷涼子が見られるという僥倖にあやかりました。
　新谷の顔っていうのをしばらく見てなかったのでどんな人相だったか曖昧な輪郭しか思い出せなかったのですが、実物を見た瞬間、一発で思い出した。「あ、なるほどＧＡ講座の人だ」って。
　キタエリはいつもラジオで聞いているまんまの落ち着きの無さだった。イスでくるくる回りだしたりとか。挙動の一つ一つがバカ犬っぽい。武装神姫的な意味で。
　その後、先輩方と軽く食事するつもりが、いつのまにか調布飲みに。しかもそのまま桃鉄（徹夜）という流れ。途中何度か「なにをやっているんだろう俺は」と素に戻った。
　結局１０時までダラダラとしてから一旦帰宅。１時間くらい仮眠しようかと思ったけどこのまま寝たら起きられないな、という考えが頭を横切ったので風呂入ったらその足で店に出向きました。
　後片付けをしている最中、隣の店の従業員に見たことがあるような顔があって「あれ？」と思ったのですが、忙しいかったしその人物にしてはやけに背が伸びていたので他人の空似だと思ってスルー。
　あとで改めて顔合わせたら地元の友人でした。
　なにを言ってるか分からねえと思うが私が一番驚いている。
　四年間同じ大学通ってて一度も遭遇しなかった相手と、このタイミングで出会うという数奇なめぐり合わせでした。テンション上がって「まだ就職決まってないぜ俺！」とか言ってしまった。地元では真人間で通している（少なくとも私はそう思っている）のに。
　地元の人間の目があるのでこれからは学内で不用意にチンコチンコ連呼したり性癖やトゥルー家族について語らないようにしようと思います。
　ところで私の脳は桃鉄をやってるとき、状況を真剣に分析して「これは……チンチンだな」と呟くような仕様になっています。あまりにも自然に出たので福島の言葉で「にっちもさっちもいかないこと」だと説明しといた。
　打ち上げ。
　２次会で一杯だけ飲んだビールが美味かったので、日を改めてまた行きたいところ。３次会のあの店は第二会室みたいになってた。隔離スペースだからか、いつものノリで会話をするのにためらいが無いという。
　４次会は睡眠時間１５分で無理やり動かされていた体が音を上げたので漫画喫茶に避難させてもらいました。リクライニングシートに沈みこむように眠りについたとさ。
　そんなわけで後輩たちは４日間お疲れ様でした。

　告知。
　厨ニジアサミットですが11/15（土）になりそうです。なるべくなら会議室借りてやりたいところですが主催者がテキトーで、さらには「あそこじゃ酒が飲めない」という理由で流動的に決めるかもしれません。
　ネフさんに「で、結局どういう集まりなの？」と問われたので、サミットの意義を示すと
「この会談は、厨二病患者が考えた痛々しい設定を淡々と嘲笑い合うものです。過度な期待はしないでください」
　ってことになります。それだけじゃあまりにも実りが無いので特別オブザーバーの目からそれぞれの病にメスを入れたりしたいと思っていますけど、要は「笑え！この俺を！」という自虐行為を進んで行う奇人たちの集いです。でもさ、あるだろ？笑われるって分かってる一方で、自分の考えたキャラや必殺技を伝えたいっていう気持ちが。世には絶対出せないからこそ、同類たちには見せられるってものが。
　そんなわけで参加希望者は私に連絡を下さると当日の段取りがしやすくて助かります。

　ネフさんにこの前上げたやつの改稿後の原稿読ませろと言われたので、今さらですがいつものところに上げときます。相変わらず誤字満載かもしれませんけど私的には何回も見直したのですよ？

　

　後輩たちは今日から本番ですね。頑張ってください。

　前日準備お手伝い。たかがメニュー表作りにあんなに苦労するとは思わなんだ。
　冷蔵庫が水漏れを起こさないように「ハルンケア！（バッドステータス『頻尿・尿漏れ』を治癒する魔法）」って唱えてたら兵士から「ヤンさんの存在はファンタジーですよね」と評価をいただいた。せっかくなので妖精王オベロンを名乗ることにした。ティターニアは俺の嫁。

　それが終わってから妙なタイミングで四年会。とはいっても、みけの家に押しかけてダラダラ酒飲んでただけですけど。
　酔っ払っているとはいえもうちょい知性のある発言をしようぜ。かんなぎ４話を見て「下半身がのっぴきならないことになってきた！」とか連呼してないで。

　始発でとっとと帰って寝なおす。そしたら自分の笑い声で目が覚めるという稀有な体験をする羽目になった。もしあのまま同期がいる場で同じことをやったらと思うと赤面ものですね。
　いつもの下品な会話をするノリで地元の友人と会話する夢だったんですけど、どういう会話の流れか友人が
「俺、熱田神宮にちんちん奉納する！」
　とか言い出す夢でした。
　そのうち八百万の神様にブッ殺されても仕方ないんじゃないかなあ。

　みけの家に用事があったのでついでに酒飲んできました。オーディオ関係が進化したと、かねてから聞いていたけど予想以上の迫力だったよ4.1ｃｈサラウンド。ＳＥ関係がパねえ。狼と香辛料見たんだけど虫の声やら馬車の音、水音なんかの環境音の臨場感が劇場じみてました。家庭でこういうのができる時代なんですね。
　自然音も凄かったけど銃声なんかも良い感じに聞こえるのかもしれませんね。スト魔女とか見ると良い感じかも。
　画面もでっかくなってて、その環境で見るかんなぎは興奮しました。主にざんげちゃん的な意味で。思わずエレクトするところだった。
　ざんげちゃんがナギ様をいたぶるいやらしい同人誌のアップロードを希望します！
　冬が楽しみですね。久しぶりに３日目に行くか。インデックスさんの蔵書が１０万３０００冊のエロ本になったり、ビリビリがクリムゾンばりに背景に電撃が走る本も見繕いたいし。

　帰宅してからefを一気に鑑賞。最初は半分だけにするつもりだったけど、止まらなかった。
　蓮司の話とか「俺ならこうするな」と思ったとおりに話しが動いたせいか、感情移入っぷりがハンパなかった。一人で見てて良かった、とつくづく思いましたさ。
　とりあえず、自分も夢に向かって頑張ろう。

　今年は買出しにおいてなにもアクシデントがないという珍事だったとか。ちっ。
　そのあと「オリジナル作りたいでござる」と駄々こねてnyやにつきあってもらいました。紅魔→妖々夢と順当に進化。昔から構想だけはあった白岩さんだ。
　もともとのベースが雪国だから意外とサクサク改良が進んだ。というのもnyやの知識あってのものだけど。マジありがとう。
　そんでもってポエム作成に一番手間取る。物書き目指してるくせにね。

　母からメール。
「よくわからないけど株価暴落して就職大変みたいだねー」
　すごいアホの子っぽくて会社が心配になった。それでなくってもガソリンの値段がびっくりするほど安くなってたりで心配なのに。
　セルフとはいえレギュラー１４０円切るってどういうことだ。

　http://www.cospa.com/detail/id/00000025772
　軍手じゃねーか！

　連日働かされて疲れてんのか肝臓さんの調子が悪くなってきました。具体的に言うと二日酔いになった。ちょっと焼酎飲んだだけなのに。
　そんな体調でなぜか麻婆豆腐が食いたくなったので欲求に従ったらリー提督みたいになったんだぜ。重（ヘヴィ）すぎるぞ！

　近所にホライゾンの下がないので一念発起して遠出。今度から一念発起は授業がない日にやろうと思った。おかげで無事手に入ったんですけどね。
　全体的に脚をピッタリした黒い布が覆っていてステキです。
　ついでに店頭で見かけたとらドラの主題歌も衝動買い。どっちかって言うと目的はカップリングの方だったけど。ラジオで耳にして以来フルで聴きたいと思ってたのですが、期待通りの出来だった。中毒性高ェ。
　釘宮のソロが可愛いんだ。釘宮の声にさらに釘宮の声を加工してハモってるデュアル釘宮なんだ。
　話は戻って黒ストッキングの話なんだけど、件の布の話の概要を口頭で説明したら自分で「アレ？　あんま面白くなくね？」とか思ってしまった。私が口下手なだけかもしれないけど。
　どうしよう。ニーソックスブラックジャックはメインに持ってきたほうがいいのか。ラスボスが変態仮面じゃダメか。
　でもまあ、出オチ感はあるよね。

　一般人の友人と飲み。いや、一般人という言い方もアレなのだけどね。
　一年の体育で知り合って以来の仲なのですが、まあ進路は違うなりに話は合ったり。私は自分の進路をひた隠しにして「まー、フツーの会社の経理でも目指すよー」とか言ってるんですけどね。そいつは某予備校で頑張ってるそうな。私はそんな金もったいなくて費やせないんですけど。
　そんな微妙な仲だから酒だけ飲んでとっとと帰ろうと思ったのですが
「桃鉄やらね？」
「やるやるー」
　どんだけ単細胞ですか俺。
　結論としては「やっぱ、みけって強いよね」っていう話。
　そいつ曰く「誰にも負けたこと無い」っていう話でしたけどみけに比べたら全然甘い。私ですら「おいおい、そこでカード使わないのかよ」って思うくらいでしたからみけにとっては失笑ものでしょう。
　結果、10年を二回戦やって二連勝してやった。
　ちなみに決まり手は二回とも相手のギヴアップだった。私は「え？　もう諦めんの？」とかウザいやつっぷりを全開にしてやった。だって酒入ってるもん。
　ちなみに２回戦の途中くらいからそいつの彼女が来たけどなんのこともなく桃鉄を続けてました。いや、私は「俺、帰ったほうがいいよね？」とか気を使ったんですよ？空気読解者《エア・リーダー》ですから。でも友人が「逃げんのか」とか言うから叩き潰すしかないじゃないか！
　華を持たせるという思考は一切ありませんでした。金かかってたんだもん。
　勝って部屋を後にした私と、負けて彼女と一夜を過ごす友人。本当の勝者は果たしてどちらだ。

　鍋
　すじが入ってるだけで「このスジ柔らかいよ！柔らかいけどコリコリしてるよ！」と鬱陶しいペド野郎。
　それはともかく芽衣ちゃんがあまりにも天使すぎた。さすが鍵声優。
　抱きしめたいなあ！（中村悠一の声で）
　中の人が変態の役しかやってないように思えてきた。

　執筆
　前回いいところまで行ったやつをまた修正作業中。評価シートに従ってガリガリ削ってると九割くらい削れんじゃねえのこれ？って勢いになった。
　ある程度の評価を得ている作品を丸っと改稿するのは怖いものがあるけど、物は試しにやってるみるべか。
　その一方で布の話を練ったり。本気でこの話を書くのか、私は。
　既にお忘れの方もいるかもしれないので説明すると黒ストッキングを武器に戦う話だ。分かりやすい説明ですね。
　某出版社は「誰のために書いた作品か分からない」という評価をテンプレ的に用いますが、私は誰にこの物語を届けたいのだろう。そう考えると筆が止まりますけどとりあえず書いてみます。
　プロット見せたいけど大雑把な起承転結考えたらあとは書きながら考えるタイプなのでなんとも。とっとと一章だけ書いて反応見ようかしら。でも締め切りの都合考えると修正作業の方が優先されるからなあ。

　とらドラ
　9巻読むと今週のアニメはありえないよね、という話。
　9巻はジャイアントさらばに全部持ってかれた。こんな大事な場面で散様は卑怯だよ、ゆゆぼ。
　そしていろいろ目まぐるしく変化するキャラクターたちの関係を差し置いてまったく変わりのない後書きこそが一番目頭を熱くさせる。

　

　鍋。合い間だか終わった後だかに訓練された石鹸屋厨の実力を見せてたら二階の住人に怒られた。
　そりゃ「パットじゃないよ！寄せてあげるブラなんだよ！」と下の階の住人が叫んでたらイライラもする。
　あと某後輩がToLOVEる見てるときに
「だってこれとらドラですよ！？」
　と言ったことは忘れず書いておこうか。

　遅ればせながら、弟子さんの企画書の感想をいつものところに上げておきました。
　こちらも人間関係とかまったく考慮してない上に自分の好みだけで語ってるアドバイスとはいえない単なる感想で申し訳ないのですが、まあ参考程度に。
　改善策のない指摘されても困るっていうのは自分でもわかってるんですけどね。