土曜
 23時くらいに先輩から「今から行ってもよい?」と連絡が来て、慌てて部屋を片す。それまでは「ぼく(逢坂)タイガー!」っていうくらいに部屋が散らかっていました。
 江戸さんが私の作品を初めて読んだとこから飛び火して今書いてるものに言及する形に。一応形だけはSFをとっているから話が弾みました。現段階で話し合ったことを反映するのは難しいけど、書き直すときには大いに参考にさせていただきたいと思いました。
 とりあえず江ノ島行きたい。たしかあそこは深海魚の水槽があったはずだから。深海はロマンだ。システリック深海は関係無しに。

 日曜
 昼勤で死にかける

 月曜
 夜勤で死にかける

 火曜
 発注が店長じゃなかったので楽ちんでした。いつもこのくらいだったらいいのにね。七時以降はレジに常駐してたい。棚とレジの間を小走りで往復するのはもうこりごりなんじゃよ。

 水曜
 英気を養う
 という名目で一日中寝てました。

 今日
 原稿が一応完成したので気晴らしに会室に行って麻雀。
 酒飲んだ頭じゃ待ちなんか読めませんでした。タコス力が足りなかったんじゃなくて、満月じゃなかったという言い訳をする。
 モンブチと鶴賀は好きなキャラが多すぎて困る。とくに鶴賀なんかヘタすりゃ主役級の個性もってるじゃないか。影が薄い新入生が自分の居場所を見つけるとか。
 モンブチはアニメ版のIKEMENがIKEMEN過ぎるので大好きです。麻雀打つときもパイプ椅子にあぐらという姿勢。あと一ちゃんは痴女だし衣とはキャッキャウフフしたい。
 そんなことを思いつつ酒を飲んでいたらグデングデンに酔っ払った。帰りに寄った中華料理屋で唐揚げを頼むも、付け合せのもやしやらレタスやらだけ食って、後輩たちに「後は任せた」って押し付けるくらいに。
 マジ駄目な先輩ですいませんでした。

 ラノベ
 カルマは設定がもったいないというか、なんというか。やりたいこと詰め込みすぎたがゆえに話の軸がぶれていて、私好みの構成じゃなくなっていました。単調でも一本芯の通った話が好き。
 ニャル子さんはなにもしない主人公、特に意味のない日常パート、終盤でいきなり説明される背景と、誰かさんの小説を髣髴させる構成っぷりでした。分かったから「これ、お前の文章に似てるぜ」と前置いて××小説を渡すなよ、みけ。
 パロディがどうのこうのって範疇を超えてると思います。
 金曜
 GE道からお呼び出しがかかって、急遽学年会。
 河岸は恒例、新宿華の舞。探すの面倒だからね。
 例によって、アニメの話だのエロい話だの。

 土曜
 批評会に行ってみたらビックリするくらい人がいなかったでござるの巻。
 当事者たち見てないだろうし、ここでクドクド言ってもしょうがないんだけど、ちょっと目に余った。
 時間もったいないしガチで帰ろうかと思ったけど、一応形だけ始めてるうちになんとかなりました。アレがなんとかなったと言えるかどうか、微妙だけど。
 親とメシ食う約束あったから最後までいられなかったのが、ちょっと残念。時間通り始まってれば総括とか聞けたのかもね。
 んで、翌日に従兄の結婚式があるので上京してきた親たちと夕飯。奢ってくれた親には悪いけど、あまり美味しくなかった。まずいぼんじりとか久しぶりに食ったよ。焼き鳥屋なのにかき揚げとかの方が旨いってどういうことだ。
 近況報告(原稿の進捗状況、バイトのシフト、収入等)してからはいつもどおりの会話に。報告し忘れてたけど、実家との関係はわりと修復されてます。
 劇団の脚本書いたりしてる親父と、いろいろ文章について話しました。文章で終わる小説と違って、声に出さなきゃならない脚本はいろいろ面倒なのだとか。
 包み隠さずこういう議論をできるのが、カミングアウトして良かったと思う点。ホラ吹いてりゃどうにでもなるって思ってたけど、ウソつき続けるって何気にしんどいものがある。
 ラーメン食って解散。親父は2日ラーメンを食わないと禁断症状が起きるのだという。
 
 日曜
 キッズタイムを見てからゆっくり出立。スーツ着るのも久しぶりでした。
母「親戚で協議した結果、学生と無職はご祝儀1万円ね」
私「すいませんマジすいません」
 そんなことを言われたものだから親戚中にまで私の所業がばれてるのかと思ったら、対外的には資格浪人になっていた。
「勉強?」
「そう まあ 正確には勉強しているフリをするでござるよ」
 肝心の式のほうですが、身内だけでひっそり済ませた兄たちとは違って友人だの会社の上司だのが来るようなものだったので圧倒されたり、偏食の兄に代わって野菜を平らげたり。こういうときじゃないと、栄養摂れないからね。
 新婦の親戚だかなんだかがエルガーの「愛の挨拶」を演奏して、隣の従妹が「この曲好きなんだよね」とか言っていたけど私はQuartett!で頭が一杯でした。
 しこたま酒飲んで帰宅。寝ている間に山手線が一周してたりしたけど、私は元気です。
 帰ってからも泥のように眠ったけど、咲の時間にはしっかり起きる。
 実にGONZOクオリティだった。
 毎週咲のエンディングを聞いて「今週も頑張っちゃった頑張った我々だったなあ、明日からも頑張るか」と活力を得ているのですがいきなり孕む裸さんのガチレズ妄想が始まったせいで死に体で仕事に従事する私です。
 その上インフルエンザのせいで夏目友人帖の再放送が放送されないし。
 そんなわけでバイト先でマスクが飛ぶように売れていました。サークル員のバイト先でも売り切れ続出らしい。八王子でもついに患者が出たらしいし、手洗いうがいを励行すべし。
 そんなことはともかく、仕事中に咲やらポリフォニカのopが流れて吹きかける私だ。

 散髪ついでに会室に顔を出す。久しぶりにリフレッシュしました。ついこの間も顔出した気がするけど。
 OBとは思えない出現率なんだぜ。
 作った名簿がY田に \ ひでえ / と評価されたのでご満悦です。もうちょっと改良しようと思ったけど面倒だったからやめた。
 マンガ版ロマサガ2なんて、双葉民しか知らないよね。

 梨穂子はかわいいなあ!
 合宿
 前日が夜勤だったせいで盛大に寝過ごす。到着したのは集合の一時間後でした。
 まあ、きっとうちのサークルのことだから乾杯から30分後くらいだったのでしょう。
 登場するなり「あ、ロリコンだ!」「こどもの日だからね!」というやりとりがあったとか。
 そんなわけで座るなり缶チューハイを「コップに注ぐのもめんどくせえ!」という勢いで空ける作業をしてから駄弁ったり、自己紹介が始まったり。ニートじゃなくてフリーターだよ!
 序盤はボーグバトル。次第にチャージインが上手くなっていくのが自分でも分かりました。今この瞬間にも成長しているんだ!
 中盤は賭けトランプ。新入生たちが健全なトランプをやるのをよそに。
 終盤(部屋帰ってから)はきゅんきゅん悶えてました。
「俺の真実の家族は19人姉妹で、ここにいる俺は虚構だ!……あ、お母さんゴメン」
 現実の家族に申し訳なくなって思わず謝る私だ。
 また夜勤があるのでアキバに寄らず直帰。帰り道は締め切りギリギリのsagaとクリエーター談義というか、なんというか。とりあえず残り二日で五人分のプロット考えなきゃいけないのに絶体絶命都市3やってる時点で、やつ自身が絶体絶命だ。
 ゼロから設定決められるならともかく、なんらかの縛りがある状態で作れっていうのもしんどい話よね。
 多少鬱が入ることもありますが、私は元気です。

 バイト
 メーデーにもかかわらず私は元気に働いていました。そういう日に限ってボケ老人がクレーム言いに来たでござるの巻だったり、店長の発注がアレで店がダンボールであふれたでござるの巻だったり。
 接客じゃなくて肉体労働のほうでやめたくなるとは思わなかった。
 しにたい。

 そんな仕事をした体でプリキュア劇場版。寝るかと危惧してましたがいざ始まってみたらあくびすら出なかったのだわ。
・5のバンクが既に懐かしかった
・先輩方が「光の使者!」とか「大いなる希望の力!」とか言ってるのに「もぎたてフレッシュ!」とか珍妙な振り付けと共に名乗るフレッシュ勢が浮いてなくもなかった
・初代の動きがすっごいエアマスターと、偉い人が昔言ってたのを思い出した。ぶっかけありえない

 今日は同期で映画(グレン螺巌編)と飲み会。乾杯は私の就職に対してでした。
 就職じゃねえよ。
 モツうめーとかやってから、ボーリング。全員が501小隊の名前でプレイするという既知の外の存在っぷりを発揮しました。
 名前をリーネちゃんにしたおかげかスナイパー補正がついてストライクとかバシバシ出ました。調子に乗って言動も「シット!」「ガッデム!」「サノバビッチ!」と英国人っぽくしてみたり。
 言い回しが下衆だよリーネちゃん。

名馬に癖あり

2009年4月26日 日常
 ぱにぽにだっしゅ!鑑賞会。参加者の皆様はお疲れ様でした。特に最後までいた連中は。
「どうせ俺の呼びかけに応じるのなんて誰もいないだろう」と思いながらダメもとで召集かけたら結果的に11人も集まりました。鍵鍋の倍以上集まるとか、みんなぱにぽにだっしゅ!好きすぎるだろ。部屋に入りきれるかどうかちょっと焦った。鍋は一つじゃ足りなさそうだから、急遽もう一組購入するハメになったし。
 夜が更けてほぼ全員が眠りに落ちる中、一人だけ慈しみの目を画面に送る私だ。30分だけ寝たけど。
 途中で寝ようが問題なく続きを見られる作品って、いいよね。
 明け方にぼちぼち帰る人たちを見送りつつ、キッズタイムを見てからマラソンを完走。久しぶりに見たのですが、やっぱりぱにぽにだっしゅ!はぱにぽにだっしゅ!であってぱにぽにではないのだなあ、と改めて実感した次第。3年前、初めて1話を見たときは「あら?チャンネル間違えたかな」と思うような作風に戸惑いを感じ、今見ると「よくこんな実験的な演出やる気になったなあ」と呆れ半分、感心半分。そしてベッキーは相変わらず可愛かった。
 改めてみるごとに新しい発見がある作品なので、これからもちょくちょく見返したいと思います。
 麻雀を打つと時間があっという間に過ぎていきますね。
 うん。反省してる。咲見てたらちょっと打ちたくなったとか言ってる場合じゃないって分かってますから、はい。
 隙あらばリンシャンを狙いに行く私でした。

 ぱにぽにだっしゅ!のDVD-BOX買った旨をみけに話したら
「なんでお前そんな金あるの?」
「いや、ないけど?」
 というやりとりが交わされたとか。
 週4でバイトに入るつもりが週2になってたこととか、全然関係ないぜ。
 このままじゃ貯金するどころか生活すら危ういんだぜ。

 バイトは初日テンパったけど二日目の終盤くらいにはもう慣れました。接客業が好きになったわけでなく、単に感覚が麻痺してきただけですけど。
 品出しは好きと言っていい領域。どっから並べていけば効率いいとか覚え始めると特に。

森羅万象

2009年4月19日 日常
 外出先でケルト系音楽が流れてると、それだけで条件反射的にムラムラするという弊害を発見しました。
 パブロフの犬だよね。最高じゃないか、犬ライフ!

 SF分が足りないということで今さらマクロスFを見てるんですが、ケルティックオナニーがあるように世の中にはSF的なもので性的興奮を覚えて自慰行為に運用するギャラクシーオナニー、略してギャラクニーも存在するんじゃないかということをボンヤリ思いました。マクロスF見ながら。インフィニティ聴きながら。
 2001年宇宙の旅で興奮できるようになったら、立派なギャラクシーオナニスト、略してギャラクニストなのかもしれません。

 脚フェチとかよく言うけど、某メンタルクリニックによるとフェティシズムは対象物が無生物に限定されるそうですね。つまりストッキングフェチはストッキングを履いた脚が好きなのかストッキングそのものが好きなのかでフェチか否かが分かれるという事です。
 どっちにしろロクでもないことには違いないんですが。
 新歓でしたが私は例年のごとく、新入生と話せない人見知りっぷりを発揮していました。代わりにsagaに就活的なことでアドバイス貰ってた。ありがてえ、ありがてえ。

 バイトの研修。と言っても現場に出ることはなく、座学とレジ打ちの練習だけ。
「レジ担当者の名前は仮登録となっていますけど気にしないで下さい」って言われても気にするよ。その名前が浅野なんだもの。またカジテツ王子かよ。
 レシートが出てくる度に「浅野」って出てくるので、笑いを抑えるのに必死でした。
 ちゃんとした勤務は月曜から。働きたくないでござる!

 久しぶりにディアボロの大冒険をやったら時間がありえないくらい吸われた。
 あまりにも時間の無駄なので「これが最後だ」ってやったときに限って滅茶苦茶生き残ったりね。でもクリアはできなかった。ダメじゃん。
 ギアッチョですらいっぱいいっぱいだのに、90階以降の敵なんかマトモに相手できないよ。死因はただの操作ミスだけど。FF発動しようとしたら、装備しちゃったアハハ。
 +7くらい残ってるマントラで、一気に即降りしようと思ってたら、究極カーズ様に囲まれたよ!
 倍速移動とかマジ勘弁。

 今年の会誌読んだけど、批評会やるらしいので感想は割愛。
 批評会っていうのは自分が担当の年にやりたかった。ちょっと興味があるので、オッサンも顔出したいと思っています。

花より団子

2009年4月6日
 体がピザを訴えていたのでウェルカムトゥーな店で一人ピザ。店で文庫本一冊読んでやったわ。
 芋うめー。

 花見に参加。存分に酒を飲み、下品なことも言いました。
 最近下品なことを言っていなかったのでストレス解消になりました。あまりの下品さに近づきつつあった雨雲も避けて通るほど。
 ケルティックオナニーで検索してもヤンさんのブログが一番上に来なくなってますよ、と後輩に言われたのでまた鼓膜を犠牲にしようかなと思ったのですが、まだ一番上に来るよ。
 新しい音源もあるのでここぞというときに使いたいと思います。
 あとみんなバトルドーム好きすぎるだろ。
 超!エキサイティング!(のけぞる子供)
 
 ヘアバンドをなくしたのでタオルを巻いて前髪を上げていたのですが「カジテツ王子じゃねえか!」と気づいたので髪を切りに行くことに。
 ところで今週のカジテツ王子はなんなの?俺を殺しに来てるの?バカなの?死ぬの?
 カジテツ王子で鬱になる日が来るなんて思ってなかったよ!
 んで、床屋に行って短めにしてください、って注文したら
「就活ですか?」
「ええ、まあ、そんなもんです」
 探すのはバイトだけどね。

 小説書いてばっかりじゃネタが広がらないなと思ったので、禁止していたネトラジを復活させたり。
 ちわちわのトークはやはり良い。本人が一番楽しそうだからかしら?
 んで、件のラジオで魔法少女のマスコットに関する話題になって、私としても懸案事項だったので意識を耳に集中させたのですが、
「個人的には、能登真美子さんが良いと思います」
 念の為言っておくと、中身のことじゃなくてマスコットそのものの話です。
 千和のラジオはパーソナリティはもとより、リスナーもといラジメンも一味違う。
 あと千和がカチューシャつけるようになってから可愛くなったって言われてたんだけど本当なの?自分で確認する勇気がないんだけど、高橋名人とか呼ばれてた女だぜ?

瓢箪から駒

2009年4月2日 日常
 結果発表
 学生じゃなくてフリーターになりまんた。
 なにを言っているか分からねえと思うが、といいたいところですが自分で大体の経緯は把握しているので端的に言いますと

 全部ぶっちゃけました

 勉強してないことも、その代わりに小説書いてたことも、ね。
 勉強してないことはもうバレバレだったので「じゃあお前なにやってたんよ?」ということになりまして、白状せざるを得なかったというか、なんというか。
 んで、当然あきれた様に鼻で笑う長兄、言葉を無くす母上という具合だったのですが、ここで意外な伏兵が。
「いいんじゃね?やりたいようにやれば」
 次兄です。
 唯一以前から「お前がなにやりたいか知らんけど自分のやりたいことやるのが一番さー」と言っていた父は早々に寝てしまったので孤軍奮闘だと思っていたのですが、次兄が私の擁護に回ったおかげで風向きが変わりました。というか次兄、私以上に熱心に説得に回ってくれましたし。
 というのも次兄自身私と同じ境遇だったからなようで。これは後日談になるのですが「俺のときもあの人(母)反対したし」など、苦労した話を聞かせてもらいました。
 次兄は料理人を目指したものの、諸事情で実家の手伝いをしているのですが、自分がやりたいことをできなくなってしまったからこそ、弟にはそれを追い続けて欲しいと思ったのかも。推測にしか過ぎませんが。後に弁護に回ったことに対して「気にすんな、投資だから。売れたら利子つけて返せ」と冗談なんだか本気なんだか分からないことを言われましたけど。
 そんなこんなであと一年という執行猶予を貰いました。次兄の期待に応えるためにも、努力する所存です。

 まあ、簡潔にまとめるとこんな感じ。長兄への好感度が著しく下がったこととか、母が念書書くことを請求したこととかは割愛で。
 いろいろ錯綜しているので、もっとも近そうな結末だけ報告。

× 学生
○ フリーター

 続きは事態が収束してから。
 4月に降る雪、にはちょっと惜しいけどこの時期に雪が見られるとは思いませんでした。
 パねえよね、福島。

 そんなわけで帰省しています。ケータイ変えるついでに最終家族会議と言うか、なんというか。
 母親に「お前、本当はなにやりたいの?」と聞かれて「…まあ、出版関係と言うか、文章に携われる仕事を主に就活してましたけど」と嘘800だけど心情的には本音を吐露したら、

「じゃあ、会計士になって出版社の監査すればいいじゃない」

 たった一言で母親の人格を言い表せるような名言が飛び出ました。
 ほんと、どうしましょうこの人。
 
 ケルティックオナニー(3月11日参照)の弊害か、最近耳が遠くなりました。
 ちょっと使い時を見極めようと考える、今日この頃です。

 水曜
 卒業式。午後からだったのでゆっくり出立して、会室で時間潰してから式場に。
 式中、特に感慨はなくひたすら眠かった上に頭の中ではなぜか布袋のバンビーナがエンドレスループされてドンレッミーダウンマイスウィートベイビーバンビーナ!
 んで、貰う物だけ貰ってとっととスーパー酒盛りタイム。ヒゲの人がときメモ2をやるのを肴にカミュうめー、日本酒うめーと、いつもどおりの蛮族っぷりを発揮しておりました。
 カミュはうまいけどチビチビとしか飲めないのが曲者。たった一杯で轟沈するところでした。
 久しぶりに麻雀も打ったり。半荘で+1ぐらい。これくらいがちょうどいいお小遣い。
 帰り道、こんな自由気ままな時間もそろそろ終わりなのだなあ、としんみり。今生の別れというわけではありませんが、節目ということでいろいろ思うこともあるわけです。
 私のようなドリーマーがバカをやり続けることができたのは、偏にサークルがあってのものでしょう。皆さんの存在があってこその、私でした。
 先輩・同輩・後輩の皆さんに、この場を借りて改めて御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

 木曜
 麻雀打つためだけに会室を急襲。ポスター貼りがあったとのことで、卒業式にこれなかった後輩たちの顔も久しぶりに拝めました。
 肝心の麻雀の方ですけど、人生で初めてトんだよ!
 お金がかかってなくてよかったですね。


 アマガミが気になる。
 特に心惹かれるヒロインもなくノーマークだったのですが、主人公の言動が極まってるらしいので。たとえばこんなの。
「ローアングル探偵団に決まってるだろ!」
 なんでこんな底辺に近い発言を凛々しく言い放てるんでしょうか。決まってるだろ!なんて、よほど自信がないと言えないことですよ?その上で「……僕、紳士失格だな」と普段は紳士を自認するかのような発言をかますってんですから、よほどの大物ですよコイツ。

 ケータイがとうとう半死半生に。通話機能なんてめったに使わないから気づくのが遅れたのですけど、受信の方のスピーカーがイカれてるっぽいです。
 いい機会だから買い換えることにしましたけど、それまでは電話での連絡ができないのでなにか用事がある人はメールでお願いします。 
 金曜
 同期会。例に漏れず、下品でした。お絞りを男性器に見立てて握るとか。

 土曜
 カラオケ。練習してない曲歌おうとしたら盛大に歌えなかったり。また孤独カラオケしてやる。
 二次会は肉。生肉ウメー。
 食ってる最中の会話で印象に残っているのはタイトルメソッド。ラノベのタイトルってだいたい
『××の○○』 例)涼宮ハルヒの憂鬱、乃木坂春香の秘密
『××と○○』 例)リリアとトレイズ、バカとテストと召還獣
 だよね、とかいう話。あとはここに四文字とか椎名林檎的なアレ(漢字+カタカナ)を加えればお手軽にタイトルが完成というわけですよ。
 3次会の桃鉄はフツーに勝ったというか、とにかくタイミングが良かった。ハリケーンをなすりつけられても貧乏神に戻ったり、ぶっとびで貧乏神に重なっても進化しなかったり。
 5大ボンビー食らわなければ落ちる要素がないからなあ。

 日曜
 たまには勉強もしますさ。2時間くらい、ね。あとはずっと寝てたり、原稿の最終調整したり。

 今日
 カラオケでズボンソングばっかり歌ってたせいか、原稿印刷しに行ったらストライクウィッチーズみたいな格好した人がいた。
 なにを言っているか分からねーと思うが、ワンピースの裾が短すぎな上、下がジーンズとかじゃなくてストッキングなせいでペリーヌみたいな姿になっていました。おかげで脳内でずっと「破廉恥ですわ!破廉恥ですわ!」と叫んでた。沢城が。
山高きが故に尊からず
 理解できない。

風前の灯

2009年3月18日 日常
風前の灯
 何度も何度も死にたいと思ったし、実際死ぬかと思った。死のうと思ったんじゃなくて、死ぬかと思った。
 そんなデスマーチでした。

 土曜夜に告知を見て、プロット。
 日曜に12000字。
 月曜はバイトで半日潰れて、早朝四時までかかって、やっぱり10000字くらい。
 んで、今日本文2000字+PR文章+履歴書を16時までに。
 手癖の集大成って感じで正直自分でも満足のいくクオリティとは思ってないんですけど、受かればめっけもん的な考えで。
 そんなわけで、勉強を再開します。明日から。
 今年度中に内定が出ないことが確定しました。
 なにげなくね、GAのね、HPにいったら二次選考結果発表とか出ててね、そこにね、名前がね、載ってなかった。
「(親の)出費が増えるよ!」
「やったねヤンちゃん!」
 親に申し訳ねえ。
 そりゃもう思いっきり鬱が入ったわけですが一日のうちに復活しました。今年の電撃の新人読んでたら、諦められるかコンチクショウ!と奮起した次第。
 簿記もだんだん記憶を取り戻してきて(いわゆる脳勃起)マジメに会計士目指して親を喜ばせてやるのもいいかなー、なんて思ったんですけど、
「親に内定出たってウソついてフリーターしながら受賞目指せばいいんじゃね?」
 なんてルルーシュも真っ青な計略思いついたりね。ものっそい「イレギュラーだと!?」ってなりそうですけど(例のBGM)
 そんなわけで随時募集している出版社を一つ見つけたり、ライター募集してるエロゲー会社を見つけたり。どれも結果出るまで2週間くらいかかるらしいけど、感じ感じ。

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