傷口に塩を塗る

2008年8月23日
 身内が恋空好きなんだよね、という話を爆笑しながら聞いてたんですけど新事実が発覚。兄嫁が恋空大好きなんですけど。
 花火大会の会場から「もしもしー。八時から恋空録画しといてー」って電話してくるくらいに。
 次兄がレゲエを大音量で流すビッグスクーターに乗ってたり、なかなか素敵な実家です。

 実家にいても割りと暇でして、「そういやこの間みけに過去に書いた作品の話をしたなあ」と思い出してそれを引っ張り出して読んでみたり。
 顔が引き攣るいい笑顔が出ました。手前味噌だけど凄く香ばしかった。味噌だけに。
『断絶』の能力がチートで良かったね。斬れないものなどあんまりない!な能力。幼い頃から感情を断って生きていたからそんな能力になったんだってさ。そうか。なに言ってんだお前。
 主人公はイギリスのチャイナタウンで育っててケルトの神、ルーの生まれ変わり、ラスボスはバロールの生まれ変わりとかどんだけー。ラスボスはマジで見ただけで相手を殺す『死』の能力の持ち主だ。こんな設定、メンズ佐藤もビックリだよね。
 最近のラノベ事情を鑑みるとこんな作品でも需要があるんじゃないかと思えてしまうから危ない。
 いつか持ち寄りたいけど会合になるだけの人数が集まるのだろうか。
 人数が多く、食事時間もバラバラなので席がけっこう流動的な我が家の食卓ですが、姪と兄嫁に挟まれるとすげえ肩身が狭いです。

 フォフォフォさんの感想読ませていただきました。反省点が多い作品だったものだから何を言われてもしょうがないと、胸を据えて臨んだけれど意外にマイルド、というか好意的な解釈をしてもらえたようでなにより。
 問題点も「やっぱりか」と納得させられるもの。今回の作品を書き上げてなにより予想外だったのが本来ヒロインであるはずの幼馴染が触手のお嫁さんになったことでした。
 未読の人には何を言っているか分からないと思われますが、一番分からないのは私だ。いくら地味だからって、よりにもよって。

風前のともし火

2008年8月20日
 帰省。それまでの変遷をば。

 祭りの戦利品をプレーヤーに突っ込んで出立。母の実家で法事みたいなもの(地方独自ルール)など。寿司食ったりウナギ食ったりと、祖母は私を肥え太らせて食うつもりなんじゃないだろうかと思うほどのもてなされっぷりでした。いつものことです。
 その後久しぶりに実家に帰ったけど特に変化もなし。せいぜい兄嫁の腹が大きくなっていたぐらいでしょうか。これ以上人数増えたら完全に外様だぜ、私。
 姪見てて思ったけど子供が成長するスピードより自分が老けるスピードの方が速く感じるのはどういうことでしょうね。
 後輩たちが続々と進路を見定める中、私は身の振り方を考えてなかったり。選択肢っていろいろあるよね。
 実家にいる間に決めろとのお達し。最速でも結果発表十月なんですけど。

駑馬に鞭打つ

2008年8月17日
 ケロちゃんが尻からひり出した卵に精子をぶっかける画像を保存しておいたと思ったけど、そんなことはなかったぜ。
 そうか。

 祭りに行ってきました。前日から神田に泊り込み、一番早い始発で殴り込み。それでも自分の前に掃いて捨てるほどの人がいて、「こいつらどんなチートしやがった」って気分になりました。
 祭りの収穫に関しては神主かおちんぽCDか二者択一だろうな、と思っていたら上手くやればどっちも手に入れられたっぽいとか。神主が相当な数を持ってきていた+最初から1限かけていたということで。
 おちんぽCDを逃したことはしばらく夜も眠れないくらいに悔しいぜ。
 良蔵さんやみけのお使いを済ませて早々に退散。みけの家に押しかけてラノベ談義だの音楽談義だの。後者はほぼ相槌打ってるだけでしたが。コードなんか知らねえ。タブ譜しか読めねえ。

 明日親に会うけどどうなることやら。久しぶりに簿記のテキスト見たら拒否反応起こすんだもの。ムリだって、こんなの。

本木に勝る未木なし

2008年8月15日
 今日もまたネオスワイズマンでマシュマロンを殴る不毛な一日が始まるのです。
 いや、そればっかりじゃないけどね。原稿も書いてますよ、たまに。
 この前発売されたパックがCGIにも導入されてきたのでようやく植物族を組んでみる。んー、所詮ファンデッキ。ダムドとかに来られるとやっぱ無理って言うかいい加減にしろ畜生。裁きの竜とか禁止にしろ。あとガイザレスも。ついでにレスキューキャットも。
 1ターン目からティタニアルとか出て面白いっちゃ面白いんですけどね。
 そんなこんなでリアルデッキは一つも完成しないのにトゥルーデッキだけが6つも完成しているという。ダムルグとかスピリッツとか、ほとんどつかってないけど。前者はチートすぎてやる気が失せる、後者は回らなすぎる。

 タムも言っていたけどとらドラのアニメは……うん、どうなんだろう。
 一言で言うと苦行じゃね?
 ちなみにゆゆぼが後書きで「するなよ!絶対にイメ検するなよ!」と言っていたチャドクガの幼虫ですが私的には見慣れたものだったり。夏の風物詩じゃね、これ?
 ググってみたけどアメシロとの違いが分からない。

旅は道連れ

2008年8月13日
 出雲詣で。さすがに二泊三日中、丸二日が移動に費やされたのはどうかと思った。そう思いつつも「次は広島(厳島神社)かなー」とか予定を立てるお馬鹿さん。
 60年に一度しか開かない扉の向こうを見てきたり、ついでに日御碕灯台に登ってきたり、夏の蕎麦を食ってきたり出雲を満喫してきたわけです。宿泊先もソフトクリーム食べ放題だったりしてご満悦。
 んで、心地よい疲れを感じながら帰ってきたら母親から電話が。
「今度婆さんの家に行く予定が早くなったから。ところで××くん(幼馴染)が就職決まったってさ」
「すいませんマジすいません」
 思わず敬語になった。
「今日は何してたの?」
「りょ、旅行に行ってきました」(←最近ホラ吹き過ぎて良心の呵責に苛まれた)
「ふーん、どこ?」
「出雲です」
「伊豆?」
「(いや、伊豆もこの前行ったけど)出雲です」
 遊び呆けていることを自覚させられて鬱になったとさ。

駆け馬に鞭

2008年8月9日
 合宿
 今年は運転手でした。いつの間にかそういうことになってました。結論から言うと事故起こさなかったよ。歌うたびに車が揺れてたらしいけど。俺のヴァルキリー(車)がマジでダイナマイト・エクスプロージョンしそうだったとか、空間が歪曲してディバイディング・ドライバー(運転手的な意味で)だったりとか。
 あとは「コンビニ行きたいんで車出してもらえますか」「いいよ」というやりとりがあった3分後に酒飲んでたり。だって目の前にお肉があったんだもん。
 アホの子です。
 飲みの席でも相変わらず品がなかったり、鬱が発病して体育座りになったり。
 運転は楽しくて、キツいカーブのたびに「キマるッ!ヨガリポインツッ!ナイス角度ッ!」とか沙霧しっかりいたせ的なことを叫んでいたけど、次回以降は運転見合わせたいところ。私が過敏なだけかもしれませんけど、体調管理とかに気を遣うあまりフルスロットルで合宿楽しめなかったもの。本当はもっとお酒飲みたかったもの。
 来年車で行こうとか考えてる後輩がいたら、その辺心得ておくこと。よっぽど運転好きじゃなきゃ、アレだぜ?
 まあ色々予想外のこともあって帰宅時間が予定の12時間後だったりしたけど、帰りに一人で乗る車もそれはそれで良かったし。
 参加者はお疲れ様でした。

 P4
 とりあえずクリア。P3ほどはやりこまず、さっくりとボスだけを殺してきました。某キャラと恋人になれなかったのだけが後悔か。なんで他のヒロインはあんなに選択肢があからさまなのにあいつだけ二段構えなんだよ。気づかずにスルーして「いつまでも恋人になる選択肢が現れないんですけど……ってもうコミュレベル10じゃん」となり、愕然としました。おい、お前のために俺はりせちーを抱きしめてやれなかったんだぞどうしてくれんだ。
 ギャルゲー難易度と裏腹に、戦闘の難易度もそれほど高くなかったなあ。ラスボスにいたっては初見で殺せたし。丁寧に補助かけてやれば余裕……っていうかランダマイザ強すぎんだよ。巷で噂の八艘飛びとか使わなくても余裕でした。ちなみにレベル79。
 結局一番てこずったのは最初のボスだった気がする。それ以降は初見で死ぬものの、攻撃パターン覚えてイナフだったし。初代でバックアタック即マハムドオン×4とか食らってた身としては、ヌル過ぎるぜ。
 シナリオは3に比べて事件そのものが小さいせいか、しょっぱいなーと思いつつもその小ささが逆に身近で仲間たちにも親近感を覚えたり。アレだ。私がジョジョの4部が好きとかそういう関係。
 私の嫁がコンセメギドラオン使い終わるとアイテム係になるとか不条理な点はありましたが、楽しめました。
 これで原稿に集中できるんじゃよ。

俎上の魚

2008年8月6日
 原稿終了。まだロクすっぽ校正してないのですがお時間のある方は見ていただければ恐悦至極。
 内容は昔書いた魔法少女ものをガッツリ改稿してもはや別物になったもの。過去の一途で健気だった幼女の面影はない。代わりにキツネ耳のロリババアとかいます。
 反省点はけっこうあるんですが、読む気を削ぐので書いたりはしません。
 これで最後にするとか言ってましたけど、もう一本書きます。いろいろネタ考えてたらボツにするにはもったいないキャラたちだったので。自分の倒錯性欲の集大成ですが。
 四年会。とっても下品でした。主に私が。以下自覚のある奇行。

・酒も入ってないのにペッパーランチという言葉に反応してレイプとシャウト
・性癖の話になったので率直に「で、なにで抜いてんの?」と朗らかな笑みで質問
・ロリコンは犯罪じゃありません!病気です!

 あと四年会になるとドMが私しかいないから途端にアウェー気分だぜ。
 そしてそんな話をするときも私の声はでかいんだぜ。
 ユニコーンなみに大迷惑だった。
 その場にいた人間には言い訳したけど、全部脊髄反射で発言してるんだ。うん、ごめん。

砂糖船に甘草の帆柱

2008年7月27日
 釘宮よし!

 ここ最近更新がなかったわけですが、ずっとP4やってたわけじゃありません。原稿やったり、P4やったりしてただけです。
 そんなもんだからようやく釘宮を仲間にしたところです。私は釘宮に導かれて行く。
 あと小清水がビンタするたびにマイユアのビンタさんを思い出して僕たちはそう僕たちは遠回りをするのさ。

 原稿。しょうこりもなく宗教ネタを書いて、「ミッション系でカレの気を引いちゃえ!」とかやってます。
 思い切って遠征(笑)エルサレムに向かって頑張れ私!(笑)くつろぎの大聖堂(笑)愛され宗教(笑)
 スイーツ系目指します。

蛙の面に水

2008年7月22日
 P4買っちゃいました。
 就職も決まってない上にテストが控えていてさらに9月末までに原稿2本仕上げようと思ってる人間がやることじゃないよね。
 でも原稿は今のところノルマどおり進んでるんだぜ。

 んでP4。ようやく小清水が仲間になったあたりです。P3でいうと肉彦加入くらいの進度ですね。遅いよ。
 今回も前回同様、ボスの初見殺しっぷりが半端ないです。パねえっス。最初のダンジョンのボス殺すのに1時間かかるとか。レベル上げてようやく勝てた。
 P3のままと見せかけていろいろ変更点あるのが、P3経験者にしてみると違和感を覚えたり。コンディションねえの?とか。あとひさしぶりだからか武器の間合いが取りづらかった。
 戦闘はキャラがチョコマカ動くので見てて楽しいです。チエチャンとか。今回はカードを破壊してペルソナ呼び出すんですけど、それを回し蹴りでやるとか良いよね。それ以前にジャージにスパッツとか良いよね。しかもメガネ。
 そんなわけでニヤニヤしていました。

 ちなみに恒例、変ね私のネーミング。
 双葉敏明。
 これだけでこのゲームの目的の半分を遂げた気がする。
 これからきっと、とっしーが幼女や釘宮に猛烈アプローチする。
 しばらくバイト→睡眠→バイト(以下エンドレス)という生活を送り、生ける屍のようになっていたのですが蘇生しました。
 なんの仕事かっていうと宅配便の集配所。荷物を延々と仕分けしたり、二本のベルトコンベアから流れて合流する荷物を延々とぶつからないように調整したりする仕事です。自分が機械の部品と大差ないことを知る職場でした。
 人間、精神が極まると独り言を呟くようです。「バカじゃねえの」とか。
 働くという行為が自分に向いてないことがよく分かった5日間でした。

 んで、最終日のバイトが終わってその足でさわおさんの引越しをお手伝い。移動中の車内で爆睡したりあまり役に立たなかったりのくせに、しっかり報酬を頂いてしまって申し訳ないやらありがたいやら。
 久しぶりに摂取したアルコールは大変美味しかったです。その代わりかつてないほどグデングデンに酔っ払って、帰り道で二回ほど盛大に転倒したけど。二回目に転んだときにはさすがに「このまま自転車をこぐのはムリだ!」と気づいたので、その場で寝ました。夏で良かったよね。

 しばらくはゆっくりします。
 

薬も過ぎれば毒

2008年7月2日
 虹子が可愛すぎてむせた。
 いや……可愛すぎだろ、これ。ゴッドまじパネェっす。

 大学受験、簿記と「あ、こりゃ落ちたな」と思ってきたことは数々あるのですが、今日ほどそれを確信した日はありませんでした。
 自己PRをしてくださいって言われたけど履歴書に書いた事柄を思い出せなくて10秒ほどフリーズするってどんだけー。
 しかもそのあと「履歴書になんて書きましたっけ」って尋ねるとか、ほんとなに考えてんだよ。
 履歴書の書き方から指導されました。面接官に。
 開始5分で帰りたくなった。

 あまりに酷かったので、会室で癒されました。皆さん、ありがとうございました。

 ああ、あとゼーガペインの先輩の真似したけど、私てすとjunの先輩しか知りませんので。キスしてグッバイ!っていったら、ライダーキックと同義です。
「バンドがもし一人の人間で。ヴォーカルが頭でギターが手。ドラムスが足だとしたら、ベースはなんだと思う?ここだよ、少年。心臓だ。わかる?きみがいなければ、私たちは動かない」

 キレイで、熱い作品でした。
 みけから勧められたは良いものの、火目の巫女の作者ということで半信半疑。結局読むのをダラダラと先延ばしにしていたのですが、後悔しました。もっと早く読んどけばよかった。
 あらゆる文章に無駄がないってのは凄いことだよなー、と感心。完全さとはつけ加えるものが何もない状態というよりはむしろ、取り去るものの何もない状態のこと、っていうのはサン=テグジュペリの言葉だそうですが、それに近い。最近アレな作品しか読んでなかったから、そう感じるだけかもしれないけど。
 動機付けが明確っていうか、必然性に基づいて展開されていく話が好きです。このキャラならこういう展開でこういう風に動くな、っていうのがはっきり伝わるっていうのは大事ですよね。好き勝手に暴走されても、それはキャラクターが生き生きしているとは言えないのです。その点、この作品はちゃんと自分のポジションを弁えて動いている感じがしたのが面白く読めた要因の一つでしょう。
 とまあ、そんな講釈は置いといて、単純に面白かった。最近アレな小説とか面白くてもアクが強い作品しか読んでなかったんで、ちょうどいい清涼剤でした。ナイス正統派。
 小説とはまったく関係ないけど、役に立たない心臓は摘出されて他の心臓が移植されるんよ。
 そんな人間にも「ベースやってたのもまんざら悪くない」って思わせるくらいに清々しい作品だったのですよ。
 とりあえず、負けてられねえ!と奮起してさっそく新しいプロット作成。
 でも作業BGMがハラタマキヨタマな時点で、どんな作品を書こうとしてるのか想像がつくね。
 昨日はバイト終わってから急遽みけに連絡とって、校正を手伝ってもらうことに。細かい表現の修正などを酒飲みつつやったあとは、キモい話に花を咲かせました。「厄神故に孤独な人生を送ってきた雛さんを俺が幸せにするんだ。そんで俺の厄も吸い取ってもらう。性的な意味で」「魔理沙は俺の妹」「怠惰な同僚のとばっちりで閻魔様にお小言を言われたい。性的な意味で」「チルノは俺の娘」「おい、今キモいって言ったね?」「幻想郷行きてえ」
 サシで飲むといつもこんな話をしてる気がする。
 早朝に帰って寝なおし、大学で印刷。原稿を図書館で最終チェックした後、再び修正後の原稿を印刷するという予定だったのですが、まさかのアクシデントが発生。
 メモリースティックなくした。
 さてはさっきパソコン室に忘れてきたか、と思ったけど遺失物が届けられてはいないとのこと。冷や汗がマジで吹き出てきた。
 ここまで頑張って送れないなんてそんな仕打ちはねーべ、と嘆いている暇はなく、必死で代替案をひねり出す私。咄嗟に左団扇のアップローダーを思い出し、次にそのアドレスをどうやって思い出すか考えました。そういやGE道にアドレス教えたな、と思い当たって送信メールのログを漁ってみたらビンゴ。なんとか旧バージョンの原稿を修正するという形で事なきを得ました。
 でもめちゃくちゃギリギリだった。郵便局に着いたの、局が閉まる5分前だったし。
 その後は会室で悠々としてました。ネフさんにも久しぶりに会えて良かったです。
 ちなみに今日、説明会があったそうですが本気で忘れてました。わりと興味あった会社だったのに。
 ちなみに今年の募集はもうない。
 第一志望に受かるよ、きっと。

継続は力なり

2008年6月28日
 いろいろ悩むこともあったけど、ローパー音頭を聞きながら双葉を見てたら元気になりました。
 サンキュー、とっしー。
 元気が出たので原稿の提出を月曜まで先延ばしにして、後輩と鍋を食ってきました。
「鍋の蓋なり」で大爆笑してた兵士が印象的だった。
 

矛盾

2008年6月26日
 結局かのこんは参考にならなかったので、体験版の淫妖蟲をやっていました。
 エロシーンに、力を入れた1日でした。
 そういや昔、古橋が触手をテーマに短編書いてたよね、と思い出してダンボールから本を引っ張り出してきたり。表紙を見た時点で、大切なことを忘れていたことに気づきました。
 古橋は、シスマゲドンという作品を生み出すような、真性のバカ(誉め言葉)だった。
 ものが違う。
 

狐につままれる

2008年6月25日
 えっちなシーンといえば、かのこんだな。よし、買いに行こう。
 ガムさんの指摘を受けて真っ先に思いついた行動が、上記のものでした。
 そんなわけで風邪が悪化しないように今日は講義も休んで自重してようと思ったのですが、かのこんを探して多摩を走り回る羽目になりました。どこにも売ってねーの、かのこん。7軒目の本屋でようやく見つけたってくらい。
 きっと近所の小学生に買い占められたんだ。後半、意識が朦朧とする中チャリを漕ぐ羽目になったのも小学生のせいだ。畜生。
 実際に読んでみたけど、1巻の時点ではまだエロいっていうより、おっぱいがいっぱいなだけだったね。おっぱいじゃ参考にならねーんだよなあ。
 かのこんはともかく、ガムさんの指摘は参考になったので大いに活用させていただきます。ありがとうございました。

殷鑑遠からず

2008年6月24日
 はじめての面接でした。まあ、いつもどおり適当にホラ吹いてましたさ。原価計算論の成績Dなのに、「原価計算好きですよ」とかほざいたり。
 実際、簿記試験では得意な方だったんだよ。『論』がつくから意味分からなくなるんだよ。
 理論分かってなきゃ実践できなくね?と思われるかもしれませんが、それだったらうちの会社の経理のおばちゃんは経理ができてないってことになります。私がガキのころから既にババアってくらいのベテランで、簿記の資格なんか持ってないのに税理士と議論できるほどの人なのにね。
 会室に行ったらトゥルー家族の話とかしてました。本気でキモかった。

 風邪っぽいのでエリクシャーを飲んだり、スタミナ料理を食べたり。
 ローソンで売ってる冷凍モツ鍋が旨いって話しを二次裏で聞いたので、早速食ってみたのですよ。そこにニラだのキャベツだのニンニクだのをぶち込んで。
 こりゃ旨い。肉はゴムみたいだし辛過ぎる感もあるけど、安酒と一緒に食う分には優等です。お値段も300円でおつりが来るくらいですし。
 しかし、ゴム過ぎるなあ…。好きだからいいけど、ゴム。

椽大の筆

2008年6月23日
 床屋行ったついでに会室。良い床屋の条件は腕が良いことじゃない。仕事中に喋らないことだ。
 そんな対人恐怖症です。
 んで、会室でキモいこととかを喋っていました。具体的になに言ったか覚えてないけど、キモいという評価を頂いたのだけは覚えてます。
 たぶん、そんなの序の口だぜ?私が本気を出したら、トゥルー家族について延々と喋り倒すから。
 ゴッドは最近、あまりにもゴッド過ぎるよね。

 余談ですが、この前上げた作品の感想は水曜までに言ってくれるとありがたいです。金曜には出す予定なので。

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