負け戦のために、多摩から遠路はるばる都心まで。地元と違って私服での受験者が多かったです。7:3くらいか。あと欠席者も多すぎ。私の前の列、全員いないとか。
 私自身は、相変わらず泰然としてました。休憩時間中におもむろにラノベ読み始めたり。そんなわけで教養も専門もできなくて当然だったのですが、論文が全然できなくてヘコむ。
 論文なんだから何かを論じなければいけないんですが、論じるための材料がないのでなにも書けないという。私にできることは、「結局」という言葉を多用して文字数を稼ぐことぐらいでした。フレ ンダちゃんかわいい!
 結局、できたのは中学生の作文並みのヘボ文章でしたとさ。
 結局、往復1000円払って半日潰してフレンダちゃんごっこをするだけに終わっただけでしたけど、私は元気です。
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 クタクタになって帰宅。そのまま寝ようとしたらみけから飲みのお誘いが来たので、調布までノコノコ赴く。
 サシだと後輩相手には言えないような愚痴がつい出てしまう。過去のことに対しての愚痴なんて、不毛以外の何物でもないんだけどアルコールが変な所に入ると、つい後悔をダラダラ語ってしまう。
 そのうち、みけが口を滑らせて私の機嫌を損ねる。めちゃくちゃ損ねる。「こんな家にいられるか!俺は自分の家に帰らせてもらうぞ!」というフラグを立てたのがいけなかったのか、終電がなくなってました。
 みけの話だと、まだあるはずだったんですよ。再びみけの家に戻って問い詰めたら、悪びれもなく「あ、これ平日ダイヤだったわ」とかぬかすし。ムカついたので翌日授業があるから寝ようとするみけに厨二トークを振って睡眠を妨害しました。僕の考えた斬魄刀の話とか、昔考えた超能力バトル系の話とか。
 雑魚寝じゃなくてフトン出して寝たので、昼前までぐっすり。ラーメン食って帰りました。

コメント

nophoto
2010年5月15日23:30

聞くだけで、辛い病気を克服しよう
「生命の根源の波動」を含む、君が代を、ただ、聞き続けるだけ

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