死中に活あり

　入院してたけど元気です。
　むしろ帰ってきてからずっとコタツに入っていたせいで低音火傷をしたのか、足首が妙にヒリヒリする。
　ちなみに入院中は女主人公の一人称を研究するため某作品を丸写しするとか妙な訓練法をやったり、フリーゲームに勤しんだりしていました。面白いですよ、『らんだむダンジョン』。全滅してもペナルティがなかったりするヌルさと、メタ張らないとボスに勝てないキツさのバランスがちょうどいい。
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　退院祝いにみけとサシ呑み。ホルモン食いながらラノベの話やら、ヤツがようやく最近全部読んだり見たりしたという咲の話を。

みけ「ワハハはねえよ」
ヤン「じゃあ、お前誰が好きなんだよ」
みけ「キャプテンかなあ」
ヤン「キャプテンこそねえだろ。なに？お前、キャプテンと結婚できるの？あのギアス持ちの厨二病と？」
みけ「……」
ヤン「ま、俺も結婚したいのはワハハじゃなくてかおりんだけど。結婚相手にワハハはねえよ、ワハハは」

　という具合に、気持ち悪い会話をしておりました。私が一方的に。
　あと入院中に「部長×キャプテンＳＳ書いてよ！千円払うから！」と言われたんで誰か書いてやるといいよ。私は無理。
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　咲といえば入院中、「津山さんって喋らなければ美少女の部類だよなあ」とか考えてましたけど、そもそも原作では台詞が殆どないことを思い出した。二次裏に毒されすぎてる。うむぁ！
　ちなみに二次裏の影響力は凄まじく、二次裏でしか通用しない呼称をつい使ってしまったりします。例を挙げると

のどっち→社長
深堀さん→どん
井上純→IKEMEN

　とか。IKEMENは余所でも言われてそうだけど。
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　呼称を間違えるといえば、中原麻衣のことをちょくちょく「高見沢麻衣」と言いそうになる。
　魔人学園に高見沢舞子ってキャラがいたせいだと思うんだ。
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　あと入院中は暇すぎて
「何でもかんでも『男子』ってつければ流行ると思いやがって。それだったら、オナホ男子とか手淫男子って言葉も流行るんじゃね？」
　ってことをベッドの上で考えたりしてました。