鯛も一人は旨からず

2009年10月18日日常

　学年会。卒業してからの方がよっぽどみけの顔を見ている気がします。
　残念ながら全員集合できなかったので、会えなかった同期とは文化祭のときにでも顔を合わせたい次第。
　今回はM間先生宅で鍋。でっかいテレビがあって驚愕した。
　まあ、M間先生の家でやることといったら予想に違わずアニメを見ることに。普段、鍋のときは後輩や良蔵さんに調理を投げっぱなしにしていた私ですが、のっけから生存が流れ出したのでキッチンに避難しました。
　ちなみにM間先生は好きらしいです。前期はうみものがたりをイチ押ししていたことといい、左京さんなんじゃないだろうかM間先生。
　でも私の気のせいじゃなかったら、先生のHDレコーダーにミラクル☆トレインの文字はなかった。私は好きなんですけどね、ミラクル☆トレイン。とりあえず「つり革、つかまったほうがいい」はチャンスがあれば使っていきたい。
　んで、鍋をつまみながらだらだらアニメ鑑賞。印象に残った分だけ抜粋。
・そらのおとしもの
　件の2話を。
　気が狂ってる。
　主人公があんま好きじゃないので視聴はしません。映像は美しいんですけどね。
・かのこん
　脳が理解を拒む
・刀鍛冶
　オッパイアーマーが気になってストーリーが頭に入ってこない
・11eyes
　香ばしすぎてopで断念
・ひだまり特別編
　性癖が変わったせいか、いつの間にか好きなキャラががらっと変わってました。
　まあ新谷なんですけどね。
・まほろ
　凄く懐かしかった。タイムスリップしたみたいに感じた。
　1期の途中までしか見てないんですけどね。たぶん、海の回で止まってます。
「川澄に歌を歌わせるな！」っていうゲンコラがあった気がしたけど、保存してあったかどうか。
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　あらかた見てから、DTBのBD版を見ることに。実は二期見てから「あ、これは一期見といたほうが面白いな」と思ったので一気見していたのですが、二周目でも問題なく楽しめました。むしろいろいろなところに目線をやる余裕ができて、数人でダラダラ見る分には適している。今さら黒の部屋が201号室であるということの意味に気づいたりとか。
　二期に関しては黒さんがいつか蘇芳を汚れた指先で夜を注ぎ込んで千切れるまで抉じ開けてくれるってわたし、信じてる。
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　一眠りしてから日曜の朝。さあ昨日の残り汁で雑炊でも食うか、というときにコックローチドーパンとが出てきて食欲を減退させる。