しばらくバイト→睡眠→バイト(以下エンドレス)という生活を送り、生ける屍のようになっていたのですが蘇生しました。
 なんの仕事かっていうと宅配便の集配所。荷物を延々と仕分けしたり、二本のベルトコンベアから流れて合流する荷物を延々とぶつからないように調整したりする仕事です。自分が機械の部品と大差ないことを知る職場でした。
 人間、精神が極まると独り言を呟くようです。「バカじゃねえの」とか。
 働くという行為が自分に向いてないことがよく分かった5日間でした。

 んで、最終日のバイトが終わってその足でさわおさんの引越しをお手伝い。移動中の車内で爆睡したりあまり役に立たなかったりのくせに、しっかり報酬を頂いてしまって申し訳ないやらありがたいやら。
 久しぶりに摂取したアルコールは大変美味しかったです。その代わりかつてないほどグデングデンに酔っ払って、帰り道で二回ほど盛大に転倒したけど。二回目に転んだときにはさすがに「このまま自転車をこぐのはムリだ!」と気づいたので、その場で寝ました。夏で良かったよね。

 しばらくはゆっくりします。
 

コメント

nophoto
AX
2008年7月23日6:38

宅配便の仕分けは仕事量に比べて賃金が低いんでもう二度とやりたくないっす……
東京湾岸の朝日は目に沁みました。

ヤン
ヤン
2008年7月27日3:25

朝日が昇ると気分がさわやかになる反面「こんな時間までなにやってんだ俺」的な気分になりました。

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