馬鹿と鋏は使いよう

2007年12月30日
 M間セレクションっていうと、なんだかモンドセレクションみたいですね。
 そんなわけで、M間セレクションであるバッカーノを見終わりました。私がM間に「ウチの友人が桃華月譚見たがってるからHDの中身焼いて」と頼んだら何故か一緒にくれたという経緯で手に入れたバッカーノですが、原作で話の流れは知っているのに楽しめました。よくこの話を一本にまとめたなあ、と感心するほどに。ちょっと脚本と監督の名前は覚えておこうと思った。
 個人的には時系列グチャグチャなのに、原作より楽しめた。演出やら声優のおかげかしら?声優さんの仕事のお陰で、キャラの個性が一層深まった感がありました。ヒロシとか、男爵ヴィーノとか。
 あと子安と勝平が一緒にいるだけで、即座にC†Cの二人を思い出す私の脳を誉めてやりたい。
 人類の2巻も相変わらずのロミオっぷりでした。主に後書きが。
 そして「知能4の世界でした」はロミオにしか導き出せない一文だと思うのですよ。
 話しはロミオに逸れたけど、次のM間セレクションはヤミ帽です。

 次兄が娘放り出してボードに行きました。
 そんなときに限って猛吹雪になったりね。
 そして私も床屋の予約をしていたのです。床屋に行こうとすると、決まって大雨か猛吹雪になりやがるんですが。
 床屋では珍しく会話が続きました。カットの間に二回しか会話が途切れなかったぜ。

 私も最近、変な夢を見続けてます。初夢が変なことになるんじゃないかと戦々恐々。
 今日は一人称視点でしたけど、身体は私のものじゃなかったです。美少女でした。しかも二次元的な絵でした。桃種風の。
 なんかスポーツ少女っぽかったのですが、それが左手に野球のグローブ、右手にはラクロスのアレという奇怪な様相でした。残念ながら、練習試合の相手と挨拶をしたところで目が覚めたのでその全容は知れませんが。
 相手の金髪ロリと2年生の銀髪さんが可愛かった。

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