天高く馬肥ゆる秋

　授業にマジメに出たおかげで積み本が消化できました。文化祭中は授業すっぽかすことが多くて、溜まりに溜まってたのです。

「ギャルゴ！ry」
　本来のタイトルは！多すぎ。近ごろのMFは「っ！」に飽きたらず、ここまでせにゃならんのかというくらいに。
　今年の新人ということであんまり期待せずに買ったのですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。ちゃんと読める。必要性が疑問視されるキャラがいる（妹とか）（とかっていうか、妹）等、まだ新人らしく荒削りな部分もあるけど、物語をちゃんと1つのテーマに沿って書けてるってだけで楽しく読めます。

「クダンの話しをしましょうか」
　デビュー作である『神様のおきにいり」は1巻で切ったのですが、新シリーズということで購入。
　良い感じに成長してました。構成の上手さが目に付いた。ドミノが倒れるように、規則正しく物語が展開していきました。見習いたいところ。
　キャラの配置とかも的確で、テンポ良く読めました。

「えむえむっ！3」
　今回もニヤニヤ気持ち悪い笑みを浮かべながら読むことが出来ました。ブタ的な意味で。
　疲れて脳が文字を理解できないようなときでも、頭空っぽにして読める良き作品です。

　読書の秋、東方の秋。秋が終わらぬうちに、風神録を終わらせねばと思ってパッドを握りました。
　レザマリでチートクリア。パッチないからしょうがないよね、ただのレーザーの威力が、マスタースパークでも。
　なんだか癪な気がしたので、針巫女でリトライ。てこずるかと思いきや一発でクリア。まあ、バグがなくっても我が家には処理落ちというチート機能がデフォで備わってるのですがね。
　基本はいつもと同じですね。抱え落ちしない。その教えを忠実に守ったせいで、実にヘタレなプレイになっています。いいじゃない。楽でいいよ。
　ガンキャノンがガンキャノンじゃなくて、なんか別なガンダムでこーいうのいたよなぁ、と頑張って思い出そうとした。
　十秒くらい頭を捻って、思い出せました。
　スターゲイザーだこいつ。
　あと閻魔といいエキストラの神様といい、なぜに幻想郷のお偉方はこう、生足を惜しげもなく御晒しになるのだろうか。ようじょ！ようじょの生足！