旅は道づれ世は情け
 タムとのチキンレースの詳細。
 背景:漫画喫茶にあるシャワーを浴びるのに、フロントで売ってるタオルは高いので100均かなんかで買ったほうがいいとアドバイス。(私は既に購入済み)
タム:「この辺の100均の位置、知りません」
私:「メイトで萌えタオルでも買えばいいじゃね?」
タム:「じゃ行きましょうか」
 メイトにて、嬉々として美坂栞のタオルを指差すタム。
タム:「これとかどうですか?」
私:「タオル必要なのはお前だべさ」
タム:「ヤンさんにはがっかりですよ」
私:「じゃあパジャマ欲しかったし、Tシャツで勘弁してよ。その代わりその値段分、もちろんお前もなんか買うよね?」
タム:「スクイズのCD買ったらシャツより700円高かったんで追加してください」
私:「じゃ、らきすたでいいんじゃね?」
 そういうわけで欲しくもない、らきすたの新刊があるんで誰か定価で買い取ってください。

 シャナシャツの効果が凄い。注目は集めるのに、人が私を避けていく。まるでトヘロスのごとく。
 洗面所占拠してたDQNすらも道を譲るシャナシャツはこれからもパジャマとして愛用していきたいと思います。

 朝。漫画喫茶を出た後、昼飯の時間に合わせて行動するため時間つぶしに環状線を3周くらいしてから熱田神宮へ。歩けども歩けども見えてこない入り口。結局、なぜか外周をぐるりと一周していました。
「いやー、苦労して来ただけあって、ありがたみがあるねえ」
 と言った途端、頭に雨粒のような感触が。名古屋は台風の影響もなく、快晴なのに。
 鳥に爆撃くらわされました。昨日は突風で傘がオチョコどころか全壊しましたし、コミック力場が働いているようです。超能力者を育成する学園に入ったら、毎回死にかけそう。
 それはいいとして参拝。宝物館を見て回った後は、念願のひつまぶしを食いに。旨み、食感、ともにグレート。あと肝も美味でした。レバーと白子の中間みたいな濃厚さと、さっぱり加減。
 帰りの電車はひたすらぐったりしていましたが、京王線に乗る頃には
タム:「CLANNAD劇場版に太鼓出てきたらもう一回見ますよ」
私:「じゃあ俺は光るゲロ吐いたらもう一回見る」
 と、懲りずにチキンレースをしていました。

 生乾きのまま放置してた嫁が刺激臭を発するようになってた。
 信じられるだろうか。おおよそ嫁が、アンモニアのような匂いを発するようになるなどと。
 嫁がかもし殺される前に、除菌し尽します。

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