人を呪わば穴二つ

2007年7月21日
人を呪わば穴二つ
 テンションがた落ちでネガティブな考えしか浮かばないから発破かけに外出してきました。
 とりあえず、俺屍に代わるゲームとしてアストロノーカを探しにアキバへ。しゅべすたごっこに興じたかったのですが、プレミアついて6000とかキチガイめいた値段がついていました。
 しょうがないのでトラップつながりで刻命館を購入。もう十年近く前に次兄がやってるのを傍らで見てたゲームです。凶悪なロード時間が記憶に残っているけど、どうせラジオの片手間にやるだけですし。
 あとはラノベやら同人CDやら。下ろしたての2万が即飛んでびびった。というか夏コミまえになぜ5kもCD買ってるんだろう。
 また、豪華ランチとして赤羽に。孤独のグルメでゴローちゃんが行ったあの店です。
 店内の空気に威圧されながらも、うな丼とスッポン鍋を注文。これからナオンと一発キめそうなメニューですが、単にうなぎは当初の目的として、スッポンは700円という手ごろな値段で食えるということで、今まで食ったことのない珍味に挑戦という次第です。
 んで、うなぎ。基本的には漫画と同じ。うまい。米が重たい感じというのは、よく分からないけど。
 スッポンはなんとも形容しがたい味でしたが、ダシが複雑な旨さでした。凄い旨さと言ってもいい。
 充実した気持ちで帰宅。しかし文章を書きもせず、テスト勉強をするわけでもなく、刻命館プレイ。主人公の名前を自由に決められるようなのでしばらく悩み、「トラップといったらやつしかいるまい!」とつけた名前が

「サトゥコ(北条)」

 開始5秒後、男だということを思い出す。
 女でトラップ使いたかったら、影牢やれって話です。クリアしたらやるよ。
 あれです。ジュリエットみたいな理由で男として育てられたのです。やべえ。超萌える。変な顔の弟にまんまとハめられるかないみか超萌える。
 一番最初に覚えた声優の名前が、かないみかだったりする。それくらい当事は好きだったんですよ、テイルズのピンクが。公式でビッチの烙印を押されたピンクの権化が。
 オリジナル攻略本?なんスかそれ?そんなもん知りませんよ。
 奥義書から称号まで、完全網羅!なにやってんだ、小学生の私。
 話を刻命館に戻すとサトゥコがかなり挙動不審な動きで侵入者を次々とトラップにはめています。もともとアクション苦手なので、すぐころころされます。飛んでくるバケツを食らうサトゥコ(cvかないみか)。筋肉女に叩き潰されるサトゥコ(cvかないみか)。やっべえ、超萌える。

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