厚顔無恥

2007年6月25日
厚顔無恥
 合唱部と揶揄されるまでに会室で歌ってしまうのだったら、しばらく歌いたくないってくらいに存分に歌ってしまえばいいじゃない、ということでカラオケに行ってきました。一人で。
 真昼間から焼酎呑みつつ、一人で四時間もカラオケやるバカが珍しいのか、店員が廊下を通るたびにこちらを見ていました。
 
 見世物じゃねーよ。
 完全に見世物です。

 河岸は八王子。メイトは八王子の方が品揃え良くて、カラオケは立川のほうがDAMが入ってるっていうのは難儀なもんです。
 JOYなわけですから歌いたい曲も微妙に入ってなくて、いい機会だと思って昔歌ってたような曲歌ってきましたさ。ずっと忌避してた曲を。ちょっと泣きたくなった。でも曲に罪はないってことを知りました。良い曲は良い曲だ。
 あとJOYは早急に訂正しろ。なんだゴスロリ少探偵団って。ロリじゃねーよ、それ。
 新境地じゃね?
 魔法少女が男ってくらい新境地。
 ↑みたいなネタを思いついた直後に先を越されてて、また私の表情が複雑なものになりました。
 
 んで、結局もう二度と歌いたくないくらい喉を酷使したのかっつーと、帰り道でチャリこいでるときに、さっそく歌い始めるとかね。もう歌い始めたら「歌、上手いっスよね」とか皮肉を飛ばしてください。しばらく歌うどころか黙り込みます。

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