案ずるより生むが易し
 久しぶりに左団扇。実は追いコン以来、本当にこの話でいいんだろうかと悩み続け、筆が進まなかったのですが一念発起してとりあえず書いてみることに。
 プロットに「厨臭さを恐れない!」って書きましたが、あまりの香ばしさに挫けそうになりました。
 その一方で、別の話のネタも練ったり。例の、巫女が箒の先端から他の宗教結社に向かってディバインバスターを撃つ話。巫女は正体を隠すために仮面を被るという設定にしようと思って、んじゃあ何を被せるか考えたところ、日本のお面が妥当だろうということに。ひょっとこやおかめじゃ間抜けすぎる。やっぱり強さと怖さを兼ね備えたようなお面……そうだ、般若しかない!
 思いついた次の瞬間、CVが決定。考えれば考えるほど、なのはさんに近くなる。でもセイントオクトーバーの影響とかも最近受けてる。友達(お嬢様)も変身して、タイトルが巫女共闘!になるあたりが。
 魔法少女の資料的な意味で無印なのはを見てみたところ、最初はビームとかぶっ放してなくて軽くびっくり。むしろCCさくらの方向性だった。あと淫獣を撫でてるシーンが卑猥だった。
 狂信者を狂信者のままに描く馬鹿小説にするか、それとも主人公らしく成長させるかが悩みどころ。

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