パトラッシュ、疲れたろう。僕も疲れたんだ。何だかとても眠いんだ…。
 寝ろ(ネロ)。
 そんな感じに疲労困憊です。レイトン教授がペイトン教授に見えるくらい。復讐鬼が潜んでるような町は、不思議な町と言わざるを得ない。
 朝っぱらから物件の下見に行ってきたのですよ。相手が十時に新宿の店まで来いっつーから。十時っていうのは私が起きるには早すぎる時間帯で、この時点でもう不満たらたらだったのですが、店に来たら来たで30分待たせられたのですよ。
 んで、30分待ってやってきた店員がこれまた酷い。客なめてんのかってくらいに。当たり前のようにタメ語。もうテンションがた落ちで「元気ないね」とか言われるくらいだったのですが、元気がないんじゃなくて機嫌が悪いだけです。
 そんな不動産屋だから、「友達と待ち合わせてるんで」とホラ吹いて脱出。普段の私の脱出能力はキューエル卿以下ですが、それでもトンズラこくくらい、酷かった。
 次の不動産屋は良かったのですよ。親身に応対してくれて。
 でもね、家が見つからねーの。
 昨日は不動産屋の人が部屋まで車を出してくれたから、今日もそのつもりだったんですよ。でも実際には、地図をポーンと渡されて「行ってらっしゃいませ」。どうりで懇切丁寧に道順教えてくれるわけだよ。んで、地図片手に行ったのですが、最早夜の帳が降り始めてまして、外観なんか分かったもんじゃない。駅から徒歩10分の家に着くまで、1時間半かかりました。
 んで、その間「見つからないんですけど」「案内しますから電話そのままでお願いします」という状態だったんで、電池がピンチに。家に着いて郵便受けに鍵が入ってるから勝手に入ってという指示を受けるも無いんですよ、鍵が。オーナーに問い合わせるから一旦切ってもう一回かけ直します、と言われて次にかかってきたら電池が切れました。しっかりオチがついたよ、畜生。
 結局、駅前の公衆電話で連絡して、明日にしてもらいました。新歓準備に遅刻するかもしれません。

創作ゼミ。
 ページ数の振り方が分からないんですけど。こう、左右別に振るのが。助けて、偉い人。
 

コメント

nophoto
New-son
2007年2月21日22:52

自分は不動産屋に頼らずにエ○ブルに頼んだのですが、ネットで部屋のなかも見れますし、
物件によっては敷金やら礼金がないところも紹介して貰えるのでおすすめです。
仲介料は家賃の半額なので。

まあそれなりのものが見つかりやすい反面、
掘り出し物物件なんてのはみつからないですが。

それとGothicありがとうございました。
面白かったです。
最後にペルノーが出てきたときに
去年の忘年会を思い出してしまいました。

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