近くて遠い逃避

2006年11月1日
近くて遠い逃避
 前日準備。関係者各位はお疲れ様でした。先輩方にもたくさん来ていただいて、ありがたい限り。
 恒例の朝ダッシュですが、私は前日、風邪で寝込んでいたということもあって眠気も無く、むしろテンション高い状態で臨めました。むしろ集合一時間前に来てます。その辺ぶらぶらして、侵入経路を探していたのですが、結局チキンなので時間まで馬鹿正直に待ちました。
 んで、作業。午前中は自分の無能っぷりに鬱が入って、始終いつ、どうやって死ぬかということばかり考えていたのですが、午後は体動かす仕事が多かったのでテンションがニュートラルに戻りました。鬱病というか。情緒不安定です。ウザいですね。死にます。
 とりあえず来年は図画工作とかしたくないです。
 段取りよく進んだのか、早めに準備が終了。とはいえ、寮のメシの時間には間に合わなかったので。酒やらカップ麺やらを買って帰りました。
 なんでカップ麺かというと、文化祭繋がりでイリヤの2巻なんぞ読んでたら、屋根の上でカップ麺食べるシーンがあったから。
 グリーンラーメンがあったらベストだったのですが、さすがに普通のスーパーに売っているような代物ではなく、しょうがないので榎本が選びそうな、大味で量だけは多いスーパーカップをチョイスしました。もち、心の中で井の頭五郎風の独白を入れて。「俺の知っている榎本が選ぶラーメンは、やはりスーパーカップだ」という具合に。
 残念ながら、屋上まで出るようなキ印行為は出来ず、ベランダで妥協しておいた(充分キです)のですが、星も見えないし横から高速道路の光が入ってくるしで風情もクソもなかったです。
 でも、ふと向かいの家の屋根を見上げると、浅羽と榎本がいるような、そんな幻想に浸れたんだ。
 明日から本番。気合を入れていきましょう。根性――っ!!
 で、さっき改めて左手を打撲したんですけど。

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