スリルドライブ
2006年10月26日
疲れた。
こんばんは、ヤンです。
経費で車を運転できるというので、バーテンの買出しに同行。授業ガン無視で。
しかしそれは、幾多もの試練が待ち構える、ちょっとした冒険だったのです。アタック!
Task.1「厨の頭」
カーナビがやたらと狭い道を指定してきて、みんなで「ツンデレ!ツンデレ!」ってはしゃいでたのですよ。電波ソングをゆんゆん垂れ流しながら。電波ソングの所為で正常な判断が出来なかったのか、とても歩行者を見送ってからじゃないと通れないような細道で加速してしまいましてね。まぁ、かすっただけで済んだのですが。
実際「だけ」じゃすまないので、助手席のヒロヒトさんが「かすった!ヤン、今かすったよ!」って騒いでたのですが、私の頭の中では「Graze!」「かすり点!」「森羅結界!」「チッチチチチチ!」と東方パンクアレンジバンドの方々が降臨されていたのでした。
ちなみに真後ろには白き聖獣こと白バイがいました。危うく、出発早々、冒険が終わるところだった。
Task.2 「幻惑の歌」
『ヤンマーニ流れてるから当たらないぜ!』
という格言が存在します。
そんなわけで、自転車と対向車の間を「当たらないぜ!」とすり抜けようとしたのですよ。まぁ、やっぱりヒロヒトさんが「ちょ!ちょっ!」って騒いでたのですが。
Task.3 「時の支配者」
私は運転に集中してたので気付かなかったのですが、ヒロヒトさん曰く
「ヤンがさぁ、ロータリー入った途端、周りの車の動きが一斉に止まったんだよね。ロータリー抜けたら一斉に動き出したんだけど。ザ・ワールドでも使った?」
Task.4 「幻の車線」
車線間違えて、第一車線と第二車線の間に入りました。
Task.5 「団結の力」
ヒロヒトさんが酒屋まで車回して、と言うので歌舞伎町の入り組んだ道をおっかなびっくり行って、ようやくたどり着いたと思ったら一方通行でした。対向車に怒られるわ、縁石に突っ込んで車こするわで散々。しかし諸先輩方の巧みな誘導によって、バックで進路に戻ることが出来たのでした。この団結力こそが、真のプレシャスだったんだ!という具合に。
来年はワゴンで歌舞伎町に侵入なんて、無茶やりません。
Task.6 「忘却の秘宝」
サイドブレーキ外すの忘れたまま走ってました。
そんな感じで同乗者の、特にヒロヒトさんの寿命を縮めまくったのでした。車こすったことに関して、ついてないと漏らしたら、「いや、ヤンはラッキーなんだよ。ついてなかったら、今日、二人轢き殺して、バンパーへこんで、サイドミラー吹っ飛んでるから」というフォローなんだか中傷なんだか判断しがたいお言葉を頂きました。
ちなみに傷は、レンタカー屋に持ってったら、チェックもせずに無罪放免でした。保険かけてたからかしら?まぁ、こすってなんぼの商売だと割り切ってるのかもしれません。借りる前から既に四、五箇所こすった跡があったので。
大学で買ったものを下ろして、ネフさんとY島を送りつつ帰路に。ネフさんが降りた後、赤信号に二回ほど突っ込みました。たぶんY島にはロクな先輩じゃないと思われたことでしょう。
来年は買出しには同行せざるを得ない(ウチの代のバーテンが未経験だから)にしても、運転は見合わせます。北海道や地元の道と勝手が違いすぎる。車も。
風呂入ったら即寝ます。
こんばんは、ヤンです。
経費で車を運転できるというので、バーテンの買出しに同行。授業ガン無視で。
しかしそれは、幾多もの試練が待ち構える、ちょっとした冒険だったのです。アタック!
Task.1「厨の頭」
カーナビがやたらと狭い道を指定してきて、みんなで「ツンデレ!ツンデレ!」ってはしゃいでたのですよ。電波ソングをゆんゆん垂れ流しながら。電波ソングの所為で正常な判断が出来なかったのか、とても歩行者を見送ってからじゃないと通れないような細道で加速してしまいましてね。まぁ、かすっただけで済んだのですが。
実際「だけ」じゃすまないので、助手席のヒロヒトさんが「かすった!ヤン、今かすったよ!」って騒いでたのですが、私の頭の中では「Graze!」「かすり点!」「森羅結界!」「チッチチチチチ!」と東方パンクアレンジバンドの方々が降臨されていたのでした。
ちなみに真後ろには白き聖獣こと白バイがいました。危うく、出発早々、冒険が終わるところだった。
Task.2 「幻惑の歌」
『ヤンマーニ流れてるから当たらないぜ!』
という格言が存在します。
そんなわけで、自転車と対向車の間を「当たらないぜ!」とすり抜けようとしたのですよ。まぁ、やっぱりヒロヒトさんが「ちょ!ちょっ!」って騒いでたのですが。
Task.3 「時の支配者」
私は運転に集中してたので気付かなかったのですが、ヒロヒトさん曰く
「ヤンがさぁ、ロータリー入った途端、周りの車の動きが一斉に止まったんだよね。ロータリー抜けたら一斉に動き出したんだけど。ザ・ワールドでも使った?」
Task.4 「幻の車線」
車線間違えて、第一車線と第二車線の間に入りました。
Task.5 「団結の力」
ヒロヒトさんが酒屋まで車回して、と言うので歌舞伎町の入り組んだ道をおっかなびっくり行って、ようやくたどり着いたと思ったら一方通行でした。対向車に怒られるわ、縁石に突っ込んで車こするわで散々。しかし諸先輩方の巧みな誘導によって、バックで進路に戻ることが出来たのでした。この団結力こそが、真のプレシャスだったんだ!という具合に。
来年はワゴンで歌舞伎町に侵入なんて、無茶やりません。
Task.6 「忘却の秘宝」
サイドブレーキ外すの忘れたまま走ってました。
そんな感じで同乗者の、特にヒロヒトさんの寿命を縮めまくったのでした。車こすったことに関して、ついてないと漏らしたら、「いや、ヤンはラッキーなんだよ。ついてなかったら、今日、二人轢き殺して、バンパーへこんで、サイドミラー吹っ飛んでるから」というフォローなんだか中傷なんだか判断しがたいお言葉を頂きました。
ちなみに傷は、レンタカー屋に持ってったら、チェックもせずに無罪放免でした。保険かけてたからかしら?まぁ、こすってなんぼの商売だと割り切ってるのかもしれません。借りる前から既に四、五箇所こすった跡があったので。
大学で買ったものを下ろして、ネフさんとY島を送りつつ帰路に。ネフさんが降りた後、赤信号に二回ほど突っ込みました。たぶんY島にはロクな先輩じゃないと思われたことでしょう。
来年は買出しには同行せざるを得ない(ウチの代のバーテンが未経験だから)にしても、運転は見合わせます。北海道や地元の道と勝手が違いすぎる。車も。
風呂入ったら即寝ます。
コメント