月末は総会だ酒が飲めるぞ

　○ロンリコ　VS　ロリコン×
　（15分　二日酔い固め）
　まずいので早く空けてしまおうとしたら、えらいことに。こんばんは、ヤンです。

　そんなわけで、ムカムカする胸を引っさげて大学へ。こういうときに限って語学で板書の当番だったりする。
　蜆が二日酔いに効くと聞いたことがあったので、生協やファミマに蜆汁はないかと覗いたのですが、汁物の品揃えが思ったより良くない。なめこ汁も置いてないので、井之頭五郎もご立腹。店員は即アームロックです。
　あと伊藤静が飲みの際にはウコンの力を愛用していると聞いたので探しましたが、やっぱり無かったのです。
　んで、ファミマまで行ったついでに会室に寄って授業中に読む本を調達。たまには古典SFを読もう、ということで『夏への扉』を拝借。まだ序盤ですが面白い。アメリカ人的な掛け合いが。良い翻訳だと思います。夏休みに読んだ、『そして誰もいなくなった』の訳はちょっとアレだったので。
　ちなみになんで『そして誰もいなくなった』なんて読んだかというと、東方ネタなのです。某パンクアレンジアルバムに「U．N．オーエンはツンデレなのか！」という曲があるので期待してたら、架空の人物でした。
　話を元に戻します。授業後は会室でまったりしてから総会。みけが体調崩して、S峨が授業で、モンま！？が総会を忘却していて欠席。
　そんなわけでメンヘルが司会をすることになりました。
　ポスター書きの日程などを決めなければならなかったのですが、ヒロヒロさんが指示してくれたのでなんとかなりました。でも通例よりやたらと早く終わって「なんか議題忘れたりしてるんじゃないか」と不安になるのでした。
　総会後の飲みでは割とまったり。二日酔いが完治していない所為もありますし。昨日ロンリコ飲んで一人で「えーりん！えーりん！」と無声音で叫んでた（もち、振り付けあり！）馬鹿が生暖かい目で酔っ払いを見ていました。
　帰りに、EDGEさん、H賀、H江の面子で高幡サイゼで夕食。『竹ゆゆのような文章を書けますように』という願を込めて、たらこスパをダブルで注文。「（完食は）無理だろうこれ」「もう腹いっぱい、無理」とか思いつつも、キレイに平らげてしまいました。こりゃ、竹ゆゆも座るとズボンが食い込むほどに肥えるってもんです。

　回収した創作ゼミの原稿読んで寝ます。